清水富美加澄川小百合

1994年12月2日生まれ、東京都出身。2009年より「ラブベリー」の専属モデルとしてキャリアをスタートする。2011年、「仮面ライダー フォーゼ」(EX)のヒロイン役で初の連続TVドラマに出演。2015年、NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインの同級生役を演じ、全国的にその名を知られる。その他の出演作は、海外でも話題になった『HK/変態仮面』(13)と続編の『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(16)、「聖女」(14・NHK)、「恋の合宿免許っ!」(14・CX)、『龍三と七人の子分たち』(14)、『ズタボロ』(15)、「となりの関くん」(15・TBS)、『全員、片想い』(16)、「世界一難しい恋」(16・NTV)、「模倣犯」(16・TX)、「家政夫のミタゾノ」(16・EX)など。公開待機作に『東京喰種』(17)がある。

コメント

最初に脚本を読んだ時は、まさかあんな結末が待っているとは想像がつきませんでしたが、気持ち悪すぎてもはや気持ちいいという不思議な感覚になりました。これまでハッピーエンドじゃないお話は嫌いだと思っていたんですけど、これを機に“イヤミス”にはまるかもしれないです。  小百合はいつみの横につつましく控えていて、いつも周りを一歩引いたところから見ているような女の子。どんな時も冷静な小百合は、ある意味誰よりも傲慢なのかもしれません。私と小百合は笑っちゃうくらい全く違いますね! 今回のキャストの中で私が一番庶民感が強くて(笑)、それがコンプレックスでもあったんです。でも滝川クリステルさんをお手本にして、シャンとしたしゃべり方を意識するようにしてから、それが自分の中で小百合へのスイッチになりました。少女たちの(内面の)黒い部分に関しては、私は本当に普通の人間だから、人に対してマイナスの感情を持つこともあります。いつも笑顔!ってわけでもないので、そこは全く理解できないなって感じではなかったし、誰しもが一度は抱いたことのある感情なのかなとは思いました。  この作品はかわいい女の子がたくさん出てくるし、セットやロケーションもすごくキレイ。どこかおとぎ話を見ているような感覚もあるんですが、だからこそ黒い部分がグロテスクに見えてくる。真逆の要素を楽しんでもらえるものになればいいなと思います。